【閲覧注意】昆虫食の画像がきめえええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　下北沢で開催されたイベント『蝉BAR』は蝉フライ・蝉の串揚げ・蝉燻製・蝉コンフィなど、セミの幼虫や成虫を調理して出すという催しだった。

　セミは昆虫食でもビギナー向け。中国ではスーパーで売られているほどポピュラーな食材だ。ムシモアゼル氏たちは夕方の公園へ行き、脱皮のため土の中から出てくるセミを捕まえる。究極の自然食

　なぜ食べるのか。精力のため、または度胸試しか?　主催者のムシモアゼルギリコ氏に聞くと、「おいしいからです」と即答された。

「昆虫が食べられることがわかれば、世界が変わります。そこらへんにいる昆虫が全部、食材になるんです。
桜にわく桜毛虫なんて気持ち悪いだけですが、食べると桜の香りがほのかにしてウマい。それがわかったら、あの気持ち悪い毛虫の塊がおいしそうに見える」

セミをフレンチ風パンでオシャレに召し上がれ