ＡＶ女優になった理由　「金の為」「過保護な親への反発」「社会へのアンチ」　池沼もたまにいるよねｗｗｗ

　エロ雑誌の編集バイトからスタートしたという著者。ＡＶ女優の生と性を記録した「名前のない女たち」は映画化もされた好評シリーズだ。
「４冊出したんですが、３冊目の２００５年くらいから、なんかおかしい、普通の女の子が増えているなあ、と感じるようになりました。
なぜ裸になったのかと聞くと、それまでは理由があったんです。お金のためであったり、育ちがよくても過保護な親への反発だとか、
一般社会へのアンチだったり。そういう理由が見えなくなってきました。そこを考えようと書いたのがこの本です」
　０５年ごろまでは、繁華街でスカウトされてＡＶ女優になるパターンが多かった。それが、自分から応募する女性が主流になってきた。
「ＡＶ女優は、お金にはなるけれど、バレるリスクがあるからやりたくないという常識が崩れてきたんでしょうね。
ほんとに、あらゆる学歴、職業の女性がＡＶ女優をやっています。一流銀行員や看護師から転職した話も載せましたが、
人前で裸になってセックスすることへの後ろめたさや恥ずかしさが少なくなったし、
女優以外のこの業界で働く人も、怪しい人や詐欺師みたいな人は減ってきています」
　労働環境の変化もある。インターネット画面の「モデル募集」に応募して、モデルプロダクションに所属する。
できる・できないこと（例えばＳＭは×など）を申告、出演料も開示されている。

http://gendai.net/articles/view/kenko/137550