高２なんだけどホモかもしれない・・・・・・

どうしよう

んでうちの学校県内から集まってくるからうちの地元まで呼んで来てもらった
その日は何事も無く祭り楽しんで帰っていった

んでカラオケとかゲーセンとか一緒に行くようになったんだよ

当然学校でもずっと一緒
前一緒にいたグループとはだんだん疎遠になっていった

このころからAに依存するようになっていった

そんなある日、Aはお盆に遠い親戚の家に行くと言い出した

俺は以前よりしつこくメールするようになった
１０分返信しないと追撃メールするぐらい
メールの内容からしてAはねーちゃんと一緒に行動してるみたいで、俺はAのねーちゃんに激しく嫉妬した

当然、PCを持っていったわけじゃないから夜にスカイプなど出来る訳がなかったが、俺はAのねーちゃんのスマホを使って無理矢理スカイプをさせた
明日は早いらしかったが、俺は２時？ぐらいまでスカイプをさせた

なんかメンヘラっぽい

俺はますます嫉妬した
携帯の画面を折ろうかと考えたくらい
今となってはしなくてよかったと思っている

だがよく見たらAは水着姿なわけで、これはレアな写真だと思い保存した
そしてその写真をオカズに２回ぐらい抜いた

４日ぐらいしてからAはこっちに帰ってきた
俺はすぐさまAと連絡を取り、遊ぶ約束をした
いつもの様にカラオケに行く事にした
俺は久々に遊べるということで心も身体もウキウキしていた

帰った？もしやAは俺のことを特別に思っているのか？と思った
更に依存することになる

そしてAも思春期、恋話をする時があった
俺はAに好きな人がいるのか尋ねたら、はっきりとは言わないがいるようだった

この頃になると俺はAと通話しながらバレないようにオナニーしていた
でもやっぱり息荒くなるしバレてたと思う

始業初日から俺はAの背後に忍び寄り、後ろから抱きついた
ふざけて抱きついてる感じにしたのだが、なかなか興奮した
当たり前だが俺の下半身は反応を示した
トイレにいってこのままオナろうかと思ったぐらいだ

ホモになってしまった・・・と自分でも自覚し
親に対する罪悪感とともに俺は変態であるということに更に興奮していた

勃起していることはバレてないとは思うがこんな日々が続けば誰だってホモ疑惑をかけるだろう
案の定俺にホモ疑惑がかけられた
前にいたグループの奴らはネタで
「お前ってホモなの？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
と聞いてきたが俺は答えられなかった

聞いてきた奴もなんかまずいことを聞いたと思ったらしく、これ以上追求はして来なかった

なんかもう俺ダメなんじゃないかと思った

俺は０：００ぴったりにAに誕生日おめでとうメールをした
なんかもうAが彼女にでもなった気分だった
そして次の日、学校にAの誕生日プレゼントをもっていった

俺「はい、誕生日だろ」
A「わー！ありがとう！どれどれ・・・」
俺「中身は帰ってから見ろよ！！！恥ずかしいし」
A「わかった！ありがとうね！！！」

Aがめちゃくちゃ可愛く見えた
すごく愛しかったが、してはいけないことだと思うと本当に辛かった

その週末、Aに悲劇が起こる

だが、返事が来ない
俺はスカイプにINしてAがINしてるか確認した
当たり前だがINしていない

結局その日はAと連絡が取れなかった

メールも返信はなかったし、俺には何も出来なかった

Aと連絡が取れないだけで俺は落ち着きをなくし、じっとしていられなくなった
親に心配されたがイライラして「なんでもねぇよ！！！」と暴言を吐いてしまった
母さんすまん

次の日、学校にAは来ないかと思ったが、予想に反してAは登校していた

教室で話してたからみんなの前でAのことを本気で心配していたところをクラスメイトに見られてしまった
以前からあったホモ疑惑に勢いをつけてしまった

だが俺はそんなことどうでもよかった
ただAに何があったのか言って欲しかっただけだ
だがAはうつむいたまま答えてくれない

１時限目のチャイムが鳴り、俺は渋々席についた
俺の席はAのずっと斜め後ろである

よく見たらAもぼーっとしていた
同じように先生に声をかけられていた
そうしたらハッとしてシャーペンで練習問題を解き始めていた

そんなAをみて俺はかわいいと思った
そんなことを思いながら俺は週末にAになにがあったのか考えた

部活は行きたくなかったが一応出席してから家に帰った
そしてAにメールをした

A「えぇ・・・(テンション↓の顔文字)」

俺「俺だって気になるじゃん・・・
　　もしかしたら相談できるかもしれないよ」

A「うーん・・・」

俺「頼む！」

A「んじゃあ誰にも言わないでね」

俺「わかった」

A「彼女と別れた」

俺「え」

俺「マジで？」

A「うん・・・どうしよう」

俺「なんで別れたの？」

A「簡単に言うと、俺が頼りないらしい」

俺「まぁAは華奢だしなー
　　次頑張ればいいさ」

A「うん・・・」

次の日からAは吹っ切れたのかいつもどおりになった
メールは返してくれるし、ぼーっとすることもなくなった

このあたりから、俺はAと寝る前にスカイプをするようになる
寝る前にAの声を聞けて、俺は本当に幸せだった

B「なぁ、俺最近俺らと絡まないよな～寂しいわ」

俺「そうか？んじゃあ今度遊ぶか？」

B「うん～でもなんかお前最近Aとずっと一緒にいるよね」

B「前にも聞いたけどお前ってホモじゃないよな？」

B「そういうのマジで気持ち悪いわ　まぁ１に限ってないと思うけどな」

ただ１人でベッドに寝て考えていた
このままいったら俺はどうなっていくのだろう、Bは歯止めをかけてくれたのか、そう思うとBに感謝した

このままではいけない、初めてそう思えた
俺は辛かったがAとだんだん距離を置き、前のグループに戻っていった

自然と俺のホモ疑惑も消え、前の生活に戻れた、と思っていた

俺は前のグループのやつらと週末になると毎週遊びに行った
最近だと男だけでもプリクラをとったりするんだ
俺らもそんな感じで３～４人でプリクラを撮った

とれた写真をみて俺は驚いた

Bがめちゃくちゃかわいい

え？Bってこんな可愛かったっけ？プリクラ補正だよな？
そう思いながらBを見るとやっぱり可愛かった

でも俺はBがホモってキモい発言をしていたため、抱きつくなどの行為はしなかった
心の中に閉まっておこうと思った

辛かったが俺は１年の終わりまでそれを守った

今でもA,Bが休み時間に俺のところに来ることもあるのだが
やっぱりムラムラしてしまう

終わり方がわからないが今、俺はどうしたらホモをやめられるか本気で考えてる

どうしたらホモやめられるかアドバイス、
質問があったら質問お願いします