【画像あり】女子高生が筆下ろしｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!ｗｗｗｗｗｗｗ

　29日に愛媛県四国中央市で行われる「第５回全国高等学校書道パフォーマンス甲子園」へ、県立高田高校書道部（三浦郁恵部長、部員８人）が出場する。
同市からの招待を受けてのもので、生徒たちは全国の〝書道ガールズ〟が集う大舞台に臨み、震災後の支援に対する感謝を筆に込める。
　書道パフォーマンスは、４㍍×６㍍の巨大な紙の上で、音楽に合わせて縦横無尽に筆を動かすという、10人程度の〝団体戦〟。
この発祥の地であり「日本一の紙のまち」を標ぼうする同市が２００８年に大会を立ち上げて以降、新しい書の形として浸透してきた。
　同市は全国青年市長会のつながりで陸前高田を支援。同部に対し特大筆や超大判の紙などを贈っている。
今大会へは被災地特別枠として、宮城第一高校、亘理高校とともに同校を招待。審査で選ばれた32校が出場し、個性あふれるデモンストレーションを行う。

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