ラノベ作品の絵師、イラストレーターになりたいおｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

どっちが正しいとかではなく、両者の向いてる方向が違うからね。

編集さんらは、せっかくサラリーマンになったんだから、「可も無く不可もなく」を選ぶ。
門外漢である自覚があるからギャンブルはしない。
それが集団の中での責任でもあるんだろうね。

彼らに選ばれやすいのは「普通に上手い」ってやつだ。「よく見かける感じの」って言い方も出来る。
まぁ、秋葉原とか池袋とかのオタク御用達のお店のポスターとか、看板とか、ラノベの表紙とかみたいな、あんな感じの絵だ。
そういうのを描く人はたくさんいるって事だ。そういうのを描く人はたくさんいるって事は、人材を探しやすいって事だ。
人材の代えが利くって事だ。それは安く描かせられるって事だ。

私は彼らのギャラもだいたい察しがつくし、その末路も知っている。

「普通に上手いよく見かける感じの絵」を描く能力のある人の所には、開業するなり仕事がひっきりなしに舞い込む。
最初は喜んでいるけど、永くは続かない。続けられない。安いから。
無理して続けてもずーっと作業員。作家センセイとは呼ばれない。

漫画編集さんやラノベとかの表紙を描くヒトを探してる人の言う「上手いですねぇ、こういうの探してたんですよぉ」は
彼らの都合に合致しているというだけの事。
絵を描いているあなたの都合に合致しているわけではない。
「普通に上手いよく見かける感じの絵」を描く能力のある人は、そこんとこ、気を付けたほうがいい。