初キス難しすぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

初キスは一生の思い出に残る大事なイベント。できれば失敗せずに素敵な思い出として残したいところですが、
あまり準備し続けるのも考えもの？　
Yahoo! 知恵袋に投稿されたある回答が話題になっています。

彼女との初キスを控えた質問者。「やり方教えてください。目線や手の位置とかよくわかりません」と投稿しました。
初めてだと確かにそんな些細なことが気になるものですが、ベストアンサーに選ばれたのはなんと1800文字を超える恐ろしく詳細な回答でした。

書き出しは「まず、相手を座らせておいてください」と、いきなり立ったまま初キスをした人全員が否定されています。
回答者によると後ろから抱きしめ、耳元で愛を囁きながら、最初に髪、次に顔を撫でまわしながら次第に回り込んで5秒見つめあうのが最初の工程になるようです。
顔を撫でまわすというのはなかなか斬新ですね。

それから「唇が軽く触れるか触れないかくらいのところまで近づき」やっとキスにいくのかと思いきやそこで「止めましょう」ときて、
「片手は後頭部（というよりは頭皮）を撫でまわしもう片手は、腰を抱きましょう」と続きます。どんだけ撫でまわすんだよ！　恋人は犬か！

さんざん恋人を撫でまわした末、ようやく「軽く唇をふれてください」とキスの許可が出ます。
質問の目的は達成したはずですが、回答者は「最初は上唇だけに軽くチョンと口を当てて……」と指南を続行。終始どこかを撫でまわしつつ次第にテンションを上げていき、
最終的にキスの遥か先の話にまで発展しています。「股間をこすり当てるのが良いです」じゃねえよ！

あまりに度を越えた初キスに、質問者も「キスがこんなに難しいとは知りませんでした」と唖然としてしまった様子。
やっぱり初キスは不慣れな部分も含めて二人だけの思い出にするのがいいようです。

ソース：ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1209/06/news122.html